ロンドンから台北経由で日本に帰国した際の記録です。往路は名古屋発でしたが、復路は成田着のルートを利用しました。
旅程
ロンドン・ヒースロー(LHR)から台北桃園(TPE)を経由し、成田(NRT)へ向かう行程です。チャイナエアライン(China Airlines)の公式サイトで予約し、往復航空券の価格は約21万円でした。
往路・復路ともに台北で一泊するスケジュールを組んでいました。往路の記事はこちらです。 2025-08-08 名古屋→ロンドン (China Airlines CI155, CI081)
当初のスケジュール
| 日付 | 項目 | 区間・詳細 | 時間・備考 |
|---|---|---|---|
| 8月12日(火) | China Airlines CI 082 | ロンドン (LHR) → 台北 (TPE) | 21:10発 - 翌18:10着 |
| 宿泊 | シティ スイーツ ゲートウェイ | 台北(桃園空港至近) | 乗り継ぎ待ち(約14時間) |
| 8月14日(木) | China Airlines CI 192 | 台北 (TPE) → 成田 (NRT) | 07:00発 - 11:20着 |
台風によるディレイ
出発当日の19時頃、大英博物館を観光中に欠航・遅延の通知メールが届きました。

[China Airlines] Flight CI082 originally scheduled to depart London at 21:10 on Aug 12 is rescheduled to 07:00 on Aug 13 due to Typhoon Podul.
日本語訳
台風Podulの影響により、CI082便の出発時間は8/12 21:10から 8/13 07:00 に変更されました。
出発当日に約10時間の遅延が決定し、急遽ロンドンでもう一泊する必要が生じました。台風という不可抗力が理由のため、航空会社やエージェントからの宿泊費補填はありませんでした。
ただ、もともと台北でのトランジット時間を14時間近く確保していたため、出発が10時間遅れても最終的な成田行きの便には間に合う計算です。余裕を持ったスケジュールを立てておいて助かりました。
変更後の旅程
急遽、ヒースロー空港近くの「ibis」に空室を見つけて予約しました。
| 日付 | 項目 | 区間・詳細 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 8月12日(火) | 宿泊:ibis London Heathrow Airport | 1泊 GBP 71.10(約1.4万円) | 急遽予約 |
| 8月13日(水) | China Airlines CI 082 | ロンドン 07:00発 → 台北 翌04:00頃着 | 10時間遅れ |
| 8月14日(木) | China Airlines CI 192 | 台北 07:00発 → 成田 11:20着 | 予定通り |
※台北で予約していた「シティ スイーツ ゲートウェイ」は直前キャンセルのため、全額キャンセル料となりました。
ホテル:ibis London Heathrow Airport
翌朝7時発に備え、空港至近のホテルを選択。公式サイトから約1.4万円で予約しました。
パディントン駅から鉄道とバスを乗り継いで移動。古いボウリング場に隣接した、かなり年季の入った建物です。

ホテル外観。

客室。冷蔵庫がない点は不便でしたが、広さは十分でした。
LHR → TPE (CI 082)
朝4:30にヒースロー空港(ターミナル3)へ。ホテルからは路線バスで移動しました。


早朝にもかかわらず、チェックインカウンターは非常に混雑していました。
荷物の預け入れに1時間ほど要しましたが、無事に搭乗。機材は A350-941 (B-18910)、2017年製造の機体です。
機内食
ロンドン搭載の機内食ですが、クオリティは安定していました。

1食目:チキンカツカレー。ロンドンでは「KATSU」と名乗りつつカツが入っていないことも多いですが、こちらは正統派のチキンカツでした。

軽食のサンドイッチ。ケータリングは「DO & CO」が担当しているようです。

2食目:チャーハン。盛り付けが綺麗で、味も良好でした。
台北でのトランジット
当初は一泊する予定でしたが、数時間の滞在に変更。空港内で時間を潰し、そのまま成田便へ乗り継ぎました。
TPE → NRT (CI 192)
帰国便の機材は 737-8AL (B-18662)。2016年製造の機体です。


牛肉の炒め物。副菜にグアバが添えられているのが台湾の航空会社らしいポイントです。
14時間のロングフライトの後の3時間は、食事以外はほぼ休んで過ごしました。
まとめ
今回の旅では、台風による大幅な遅延に見舞われましたが、乗り継ぎ時間に余裕を持たせていたことで、帰国便への影響を最小限に抑えることができました。
チャイナエアラインは機内食が美味しく、サービスも安定しています。中国本土系の航空会社を避けている方にとっても、有力な選択肢になるのではないでしょうか。